マイペースですいません。あのロートカイルは今・・・
皆さんが最近入荷のリネアタで盛り上がっているなか、マイペースですいません!リネアタはスルーしてしまったので、しばらくぶりにロートカイルをネタにしたいと思います。
先日マクマステリ系のお魚について勉強する機会をいただいたのですが、ロートカイルも様々、海外ではA. uaupesiでくくられているとかいないとか?上流、下流、地域による違いが多いようなので、機会があれば掘り下げてみたいですね。
最近は池袋の並屋?で呼び名は定着したのかな?しばらく前にA. uaupesiで入荷したロート。当時先に導入していたウアウペスとは何かが違うハズだということで確保。実は♂は一度★にしてしまったのですが、さすが私のレベルをわかってらっしゃる店長様、そんなこともあろうかとこっそりと余った♂を飼育してくれていました!謝謝!
ちょっと背鰭が残念なんですが・・・背鰭云々は置いといて、とにかく仔取りを目指したいです。
隈は無いんですが、顔の黄色が強く、各鰭の大きさとボディのバランスが良い感じがするんですよね。
産卵するだけなのか、浮上するのか、稚魚が残るのかでやっとそういう水槽になったのか、まだ未熟なのかを判断する基準になると思うのです。
あまり変化が確認できないのでしばらく放置気味にしていましたが、最近♀が良い発色になってきたのでちょっと期待しています。
今までにも何度か暗い色と明るい色を確認したことがあるので産んだことはあるのかもしれませんね。
ただ今回は今までと何かが違うなぁと感じているのですが気のせいですかね?まぁ、また知らない間に暗い色に戻ってるかもしれませんが(汗)
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やはりキイロいお魚でした。
さて、アラクリナ/カクエタ産の続報です。
デスモ博士から通常の体色が黄色なのでは?とコメントをいただきました。シングルルームに1泊してどう変わったでしょうか。
う〜ん、少し興奮が冷めて黄色が抜けたでしょうか?
でもやっぱり黄色っぽいですね。
これはお食事中。
バエンスヒの♀も常に黄色っぽかった記憶がありますが、こっちのほうが全然キイロいですね。
デスモさんが言うように産卵したらゴールドに輝くかもしれないので、皆さんお楽しみに!
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ウチに来てから休まずキイロい・・・アラクリナ/カクエタ産
やっと暑い夏から過ごしやすい秋に。 ここ数日の東京は雨模様ではありますが、気持ちのよい涼しい朝を迎えられています。全てではないですが・・・お魚は今年も無事に暑い夏を乗り切れたと言っても良いでしょう。
さて、最近はヒット量産で打率が2割台に乗ろうかという勢いのあのお店で手に入れたアラクリナ/カクエタ産ですが、ウチに来てからず〜っと休まずキイロいんです。もしも知らぬ間に産卵して卵が無くなっていれば多少は色が抜ける期間があるハズですが、毎日休まずキイロいんです(汗)もちろん知らぬ間に稚魚が浮上しているなんてことはありません。でもずっとキイロい(汗)
この写真は2週間前に旅行から戻った後に撮りました。旅行に出る前もキイロかったのですが、見事にキイロいですよね。そして強い(汗)♂はビュンビュン追いかけられるので、普段は目立たずひっそりと暮らしています。
♂がそこまで追い込まれていなかったのでどうするか悩んだのですが、♀を抜いてみました。昨日までミツの♂がこのシングルルームを使っていたので予定よりちょっと遅くなりましたが、今日から2泊してもらいます。
♂はちょっと♀に餌を取られ気味だったかなと思いますが、それほどガリではないでしょう。変に丸くなっていないので良い感じでしょうか?
♀がいなくなって自由になったようです。が、デスモミラーには無反応です。
期待するほど綺麗になりませんよ、とは言われていましたが、導入翌日からキイロい♀に負け続けているのでこのジミが本来の姿かどうかすらわかりません。今はタダのジミでも腹ビレの先端の黄色とか尾にうっすらと見える赤?にワクワクしませんか?
このお魚は古いより新しい方が好みみたいなんで換水を頑張ってますが、pH維持が難しい(汗)早く自分のやり方を確立できれば良いんですけどね、まだ手探りです。
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夏季休暇中、皆無事でした。
お盆はずっと仕事だったので週末から今日まで遅い夏休みを取っています。ここ数年恒例になっている沖縄の島へ家族旅行。台風10号が停滞していたのでちょっと予定どおり帰れるか帰れないかドキドキな旅でした。
さて、お魚ですが、強いなぁと毎度旅行の度に感心します。4日や5日は餌なんかなくても全く問題なく生きています。むしろ水が澄んでお魚もより元気に見えるくらいです。
昨晩ブラインを仕込んだので、今夜から給餌再開です。焦らずゆっくりが大事です。
今回はとりあえず旅行中に時間があれば記事を書こうと撮り貯めていたミツの写真を使いたいと思います。
今は何とかこのミツの仔を取りたいと考えています。
黄色っぽいんですが、まだまだですかね。
♂が元気なうちに頑張って貰いたいのですが・・・適度な換水を繰り返してもコンディションが安定する努力を続けるしかないようです。
がんばりま〜す。
産むの?産まないの?それとも黄色いお魚なの?アラクリナ・カクエタ産
この時期になってもなおコロンビアからの入荷が続いています・・・などと知ったような口ぶりで書き出してみましたが・・・まだ2年生なのであまりシーズンのオンとオフに対する感覚がありません(汗)なんだかんだ昨年もこんな時期に入荷していたような?ただこの時期にもいろいろとアピストがやって来るのはうれしいことですね。しかも今まで来たことがない場所から来たりして、手を出せるお魚とそうでないお魚がいますが、興奮しますよね!
店主が自らこう紹介しているので、この紹介のしかたで良いのでしょう。「打率1割5分のあのお店」コロンビア便ならココ!遠路はるばるコロンビアからやって来たお魚を金額の大小にかかわらずきっちりトリートメントが済むまでお客には渡さない、良心的で最も信頼できるアクア〇ノーテさんからやって来たお魚、アラクリナ・カクエタ産。カクエタ産の入荷なんて記憶にないくらい・・・だなんてうれしい一言付き!
まずはこの♀を見てください。わが家にやって来た翌日からずっとこんなです。
えっ!もう生んだの??と思ったのですが、観察していると産んだ後の行動ではなさそう。そしてその次の日もまたその次の日も・・・毎日黄色いのです(汗)
産んですぐに食べちゃったとしてもこんなに何日も黄色いことってあるの?でもやっぱり産んでないよな~と思いながら毎日観察しています。
この写真なんか周りを稚魚が泳いでいても不思議じゃあない感じですよね?
この産む産む詐欺のような♀はたぶん通常でも黄色っぽいのが仕様なんだろうと自分を納得させています。
解説によると「カクエタ産の特徴は・・・メスにあり!胸ビレ、尻ビレ付近に、黒ポチがでてきます。ちなみに♂も持ってますが、メスほど顕著に出現しません。」ということです。
♂はというと地味だから過大な期待はしないほうがいいですよ~、と言われていましたが、腹鰭や尻鰭の先が黄色かったり、赤っぽい色が見え隠れしたり?なかなか綺麗になりそうです。
まぁ、角度によっては写真にしてしまうとただの地味なんですが(汗)ただの地味ではないハズです。
今回セ〇ーテさんにはSp.Gaviare・通称パックマンや珍しいアラクリナ(Guaviare産)も入荷したようですね。私は手が出せずでしたが、入手することが出来た皆さんのブログで楽しませてもらいたいと思います!
アクアセ〇ーテさん!またワクワクするお魚待っていますよ!
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ジュルアエメラルドFのその後
台風・・・なんだか今年は多いような気もしますが、連続してるだけで例年通りでしょうか?やはり地球温暖化による異常気象の影響でしょうか?今日は雨が落ち着くまで事務所で待機です。
さて、ジュルアエメラルドFの単独飼育を開始して暫く経ちましたので写真をたくさん載せてみたいと思います。
現在♂x1に対して♀x3でVIP飼育をしております。
これでこの♂が一番きれい育つだろうと思ているのですが、ロートと暮らしている2番手の♂が綺麗になってきているような・・・
でも育ちの速さは一番ですね。やはりたくさんのライバルとある程度まで過ごして数を減らしてやった方が綺麗になるのでしょう。でも2番手も3番手もロートと暮らしていると言ってもジュルエメだけで考えると1水槽に4匹程度しか入っていないので、デカい魚同居魚がいるだけで良いと言えば良い環境なのでしょう。
おそらく秋になれば産卵が可能なサイズになります。このまま新しい世代を残すまでがんばりたいですね。
親の二腹目は現在こんな感じです。そこそこの数です。これをまた選別するとなると水槽が・・・まぁ少なくともあと半年は選別の事は考えずに放置してみます。
とりあえず私の実力だと仔を取って育てていくのは2種くらいが限界ですね。とりあえずジュルエメは順調なので、次はミツに期待です。
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漸く仕上がってきたのでお披露目!コロンビアからのWILD!
今日からお盆休みですね。私は休日当番で出勤しています。事務所に私以外誰もいないので、休憩時間にお魚の写真を撮ろうとカメラを持ってきました。癒しを、ということで設置した水槽は流木と陰性水草のシンプルな配置で維持していて、お魚はアピストメインではなくあくまでも一般ウケする色の付いたお魚がメインです。
さて、今日はコロンビア便の常連?と言われていた気がしますが、最近それほど頻繁に見ない?お魚が綺麗に仕上がってきたのでお披露目したいと思います。
冷凍マウスやコオロギはもちろん、イトメとコロンビアのアピストといえばココ!というファンも多いのではないでしょうか?
そんなアクアセ◯ーテさんから連れてきたこの立派なイリニダエ!事務所の水槽に入れておくのが勿体無いので自宅に持ち帰ろうかと真剣に考え中です。
もともと太い変なダニだと言われていたのですが、たしかに太い(笑)餌の与え過ぎではなく最初から太いのです。この太さ故にカカトゥにもパパゲイにも負けていません。
♀もちゃんといるんですが、混泳魚がたくさんいるので仔取りは考えていません!
どうですか?
自宅に持ち帰ってちゃんと飼育したほうが良いかな?
尾鰭がスペードになるイリニダエがいるなんて話もあるので、たま〜に丸い尾鰭もあれっ?スペードかな?な〜んてスペードに見えてしまいますね(笑)
いまどき真剣にダニの紹介なんてしてんのあんただけだよ!と大笑いが聞こえてきそうですが・・・でも良いのです!この記事をきっかけにダニの人気が高まるかも?しれないし・・・えっ?まずない?(汗)
ところで、この事務所の混泳水槽で産まれたパパゲイの稚魚、運良く1匹だけ生き残って元気に育っています。
君は♂かな?
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