久しぶりに音羽へ・・・ブライトビンデン
昨年は11月頃から毎週金曜日に出張だの飲み会だのと・・・なんだかんだと予定が入っていて音羽に行けず、年末セールも泣く泣くスルー・・・本当はブライトビンデンを見に行きたかったのですが・・・こうなったら年明け一番に行くしかない!と思い5日に行って来ました。平日は時間が取れるのに行きたい時にお店が開いていない不便なお店(笑)と店主様に文句を言ったら「電話してくれたら良かったのに〜」とのこと。でもさすがに定休日に店は開けさせられませんよね(汗)定休日に店を開けさせたからには手ぶらで帰れないし(汗)
で、ブライトビンデン。年末にイサナで来たということですが、ホントは何処から来たの?という疑問符がついてしまった便で、各ショップで安売り合戦が繰り広げられていたとの噂もあったお魚です。それが故、確かにかなりリーズナブルなお値段でした。
いろいろな前振りがあったのもそうですか、私にとってはイサナ?かどうかはどうでもよくて、過去に入荷している梨乃のパパさんをはじめ皆さんのブログに登場していたヤワウィーラのブライトビンデンのイメージが強く、それに近いの?別物なの?というのが重要なのでした。が、今回のビンデンは過去に入荷したバニワに雰囲気は似てるが、ヤワウィーラの様にはならないし、それは待っていてもそうとう期待薄、と店主様。
悩みました、閉店ちょっと前に店に入ってからすでに1時間以上お魚を見ていたでしょうか・・・閉店時間はとうに過ぎています。先客が1名いて、その人もいろいろなお魚に目移りをしてウロウロしていたのが救いでした。
悩みに悩んで連れて来たのがこのビンデンです。理想とはちょっと違いましたが、納得のいく買い物ができました。
まだ小さいです。頬に赤ポッチが出ない個体なのか、小さいから出ていないのか、店の水槽の中ではいつまで見ていても分かりませんでした(汗)
それでも鰓蓋の裏に少しでも雰囲気がある個体!と思いず〜っと見ていましたら何やらよさげな個体がいたので、2時間ほど悩んで決定。
「入荷して直ぐに来ればもっと分かりやすい個体が多かったんだけどね〜」と言われましたが、来れる日に開いてなきゃ来れませんよ!と言い返してやりました(笑)
買ってきたばかりのお魚をその日のうちに、まだ本来の姿になっていないのに記事にしても、ただの「買っちゃいました!」みたいな記事になってしまうので、普段はもっとお魚が仕上がってから記事にするんですが、今回はちょっと事情があり、早めのお披露目です。
昨日の晩に水槽を見ていると、いつもと違う雰囲気の水槽が・・・導入以来ビンデンって♀への♂の当たりが強いな〜と思っていたのに、昨晩は♀は見えず、♂がアテにガンガン攻めていました。
♀はまだ3センチ弱なんですが、産んだのです。1週間くらい前から黄色っぽかったので、産んじゃうのかな?と思っていましたが、産みました。今回はちゃんと卵を確認しましたが、25個でした。しかもあまり上手に並んでいないので、次回に期待かな〜という感じです。初産ですからね、チビだし、次回です。今のところ♂もしっかりとパトロールをして卵を守っていますが、いつまでも♂が無事という保証は無いので記録のためにも早めにブログにアップしました。
そういえば、ミツも稚魚の数が少なかったので、二腹目に向けて稚魚を親と離してしまいました。こちらも次回に期待です。稚魚はまだ12匹くらい残っていますが、どうしたもんでしょうかね。
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飼っているだけになっていました(汗)ロートカイル・ウアウペス
熱は無いのに一昨日の晩から声が出なくなりました。喉がかなり痛いので、熱はなくても風邪なんでしょうね。小声しか出せないのは不便です(泣)皆さんも寒い時期、風邪には気をつけてください。
さて、だいぶ前?からウチにいるロートカイル・ウアウペスですが、あまり手を入れず、気にせず、産むまで放置と思って放置していたのですが、水槽事情で水槽の移動をしてもらったり、たくさんのジュルエメ幼魚と同居させたり・・・ちょっと産むまで気長に待とうという方針と違うことばかりしていたので、未だにイマイチです。ロートを産ませようなんて私にはまだ早い、と考えれば楽なのですが、どうにかなるのでは?という気持ちもあるのでもう一度チャレンジです。
導入当初から変わらず背鰭は ボロいのですが、太り過ぎずに良いスタイルを保ててるのではないかと思っています。
3日前にペア+アテ4匹での飼育に切り替えました。それまではジュルエメの幼魚が20匹くらい同居していたのでさぞかし窮屈だったことでしょう。
♀はジュルエメの幼魚と同居している最中もかまわず♂に追い回されていたので、ずっとビビってます。
でもだいぶ長いこと追いかけっこ生活を続けているので、ちゃんと生き延びて近いうちに大逆転してくれると思っています。
ロート系の稚魚は何度かあのお方の実験室で見せてもらっているのですが、他の魚種の稚魚と比べて小さい時から動きが早い印象です。あのシュッ、シュッ、とした感じの機敏な動きをわが家でも拝めるように、今度こそ産むまで気長に待つという方針を貫きたいと思います。何か変なお魚が入って来なければ・・・てすが(汗)
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だいぶメガプテラらしくなってきました。
ご挨拶が遅くなりました。だいぶスローペースな更新になってきた魅惑のお魚様ですが、今年もよろしくお願いします。
急に寒いですね。間違いなく東京でこの冬一番の寒さですね。事務所の水槽は昼夜の寒暖の差が激しいようで、カージナルテトラに白点病が確認されました。 ヒーターがパワー不足だったようなので、サイズアップします。その前に借りてきた温度調節ができるヒーターで水温を上げて治療です。このヒーターをなぜ今ままで持っていなかったのだろう?と思い早速ポチりました。自宅はそれほど昼夜の寒暖差が無いと思っているのですが、油断をせずにきちんと再確認をしてみようと思っています。
さて、今日はうちに来て2ヶ月になろうという、ちょっといつもと違う所から来たかも?メガプテラです。だいぶ私のイメージしていたメガプテラに近くなってきましたが、背鰭がもっとビヨ〜ンときて尾鰭ももっと伸びるハズ。
尻びれのなんとも言えない藍色?と黄色、背鰭ばかりにイメージかあって、こうなるとは思っていなかったので嬉しいです。
とにかく、やっぱりかっこいいですね。待っていた甲斐がありました。
♀はあまり発色が良くなかったのですが、pHがちょっと低すぎかもよ?とのアドバイスもあったので換水してみたら少しマシになりました。
ペアの仲は・・・それほどビュンビュン追い回す感じてはないのですが、まだ♂に追っ払われてますね。
しばらくメガプテラを見ていると、ブライトビンデンとは何が違うのだろうか・・・といらぬ妄想が(汗) ネグロ産とオリノコ産で価格も全然違う。決定的な何かがあるハズである。ブライトビンデンは全く入荷しなくてメガプテラはいつでも来るというのなら希少性が違うというのはわかるのですが、どっちもあんまり来ませんよね?謎です。まぁ、そのうちブライトビンデンにもチャレンジしてみるつもりです。
そう言えば、最近ワイルドのラミレジを買ってみました。これはこれでかわいらしい感じですね。
今年もよろしくお願いします。
待ってました!クリスマスに浮上です。
予想より2日も遅れて稚魚を連れて鉢から出て来ました。なんとなくヨークサックが小さい感じがするので、ちょっと長めに稚魚を隠していたのかもしれません。とりあえず無事に浮上しましたので一安心です。数は25〜30位だと思います。
以前にも一度だけ家内に稚魚を見せたことがあったのですが、今回も数日前から予告していたので、スムーズに見せることができました。やはり♀が黄色く体色を変え、周りを威嚇して必死に稚魚を守っている姿は女性には好印象を与えるようです。
しばらくは熱心に水槽を眺めていても変◯扱いをされずに済みそうです。
これから1ヶ月ちょっとは何も足さず何も引かず、ブラインを与える日々です。ガラスにコケがついても、水が少なくなっても我慢です。30Cにはちょうど良い数の稚魚だと思うので、このまま数が減らずにいって欲しいですね。
話は変わりますが、ウチには半年ほど前に立ち上げた水草水槽があります。先輩方がアクア◯ノーテのビエジタは何故あんなに綺麗なんだ?という疑問からいろいろな実験をしていたのに憧れて、30Cですが真似してソイルに外部フィルターで立ち上げました。そろそろ立ち上がったかな?と思っていたところに綺麗な普通のマックが入荷したと情報をキャッチ。良い機会だと思い水草水槽へ。
今のところ色がしっかり残っています。以前マックを飼育した時には色が抜けてしまったので、この結果はかなり嬉しいです。まだチビなのでどんどん綺麗になるように頑張って育てたいと思います。
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今夜あたり浮上するハズですが・・・明日かな?
前回の記事から4日、予想では孵化から丸4日経過していることになります。やはり産んだと思ったら卵の数は確認しておくべきかなぁと毎回思うのですが、ドキドキしながら待って浮上した時に初めて稚魚の数を確認できるというのも良いですよね。以前パパゲイで浮上を楽しみに待っていたら数匹だった・・・ということもありましたが(汗)まぁ、今夜か明日には結果が出ると思うので、今回は大丈夫だろうと信じてまちます。
♀は日に日に黄色くなってきています。産んだ日と比べると全然違いますね。
孵化してからは♀の後ろに写っている鉢の中に稚魚を移動させて守っているようです。
周りを警戒して隣の水槽に向かって突進して行く姿は頼もしいですよね。一昨日の朝に水槽を覗くとまだ暗いのに朝から♂と一触即発の雰囲気・・・追いかけっこを始めたので♂が疲れてボ〜っとしている隙にサッっと抜いてやりました。♂を救出したのか、稚魚を守ったのかわかりませんが、手を出さないとか言っておいてもやっぱり出てしまいますよね(汗)
♂を抜いてからはちょっとリラックス出来ているようですが、あまりリラックスしてもらっても困るので、♂には隣の水槽でちょっかいを出し続けてもらいます。
次回はワラワラと鉢から出てきましたという記事にできればと思います。
昨晩はペルソナータの♀を撮ったついでに、いつもと違う所から来たと言われているメガプテラも撮ってみました。
けっこう黄色いかな?と思いましたが、そうでもない?感じですね。
腹鰭と尻ビレは縁が黒く青と黄色が綺麗なって感じですね。よく来るタイプと言われて連れて来た個体とはあきらかに違うみたいです。デスモ博士が言うように謎が多いコロンビア便ですので、真相はわかりませんが、そのうち二産地を比較出来るような写真をアップしたいと思っています。
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やっとここまで来ました。cf. ペルソナータ
もう今年も残りが少なくなってきましたね。年内に終わらせなければならない仕事があったり、忘年会が連日あったりと忙しく過ごしています。仕事があっての趣味なので忙しいのは良いのですが魚を見れないのは悔しい・・・ので、たとえ酔って帰ってきて眠くても水槽の前に座ってボ〜っと眺めています。消灯まで時間があれば、がんばってブラインも与えます。たまに水槽の前で寝ているなんてこともありますが(笑)
さて、今シーズンはペルソナータをどうにかしたいと思っていましたが、なかなか産まず・・・なかなかペアに雰囲気も出てこないなぁとモヤモヤしていたのですが、先週あたりからペアの雰囲気が良くなり、ここ数日♀が黄色っぽくなっていました。
遂に?!と期待を胸に毎晩ペアのやりとりを観察しておりましたが、ここ最近は毎晩酔っていましたので(汗)イチャイチャしているペアの写真がなくてすいません、皆さんのご想像におまかせします。
♂はというと、なんとかく赤点が消えてしまったような気もしますが(汗)背びれがビヨ〜んと良い感じになりました。 ♀にやられる前に助けてやれれば良いのですが、どうでしょうね。
そしてこれが2日前の状況です。
せっかく手前に素焼の鉢を用意していたのに、さらに奥にある半割りの素焼の鉢に産んだようです。
ちょっと出てきては♂を脅してスッっと戻る、一番奥の複雑な感じの位置に鉢があるので鉢をめくって確認はしていませんが、間違いないでしょう。
♂が追い込まれていれば救出しますが、なるべく手を加えずにペアを見守りたいと思います。このまま順調なら今夜あたり孵化してクリスマス前には浮上を確認できそうですね。
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いつもとちょっと違うところから来たの?メガプテラ/アグア・リンダ産
前回の記事で待ちに待ったメガプテラを入手しました!と報告をさせたいただきましたが、実は今回は欲を出してもう1ペア連れて来ているのです。前回紹介させていただいたのはエサ屋の店主様曰くイニリダ川産で通常よくくるタイプとのこと。今回紹介するメガプテラは別の産地名が付いていたそうです。いろいろと調べたのですが、店主様が得ている限りの情報で調べてもネットではハッキリとしたことが分かりませんでした。何やら保護区の近く?から来たらしいというのと、河川の名前も情報としてあったのですが、何ひとつ特定できず・・・まぁ、とりあえずアグア・リンダ産ということで。しかし、このアグア・リンダ、Googleで検索してみるとコロンビアに数か所、ベネズエラにもあります。ポイントは保護区の近くということなのでしょうが、調べるのに疲れたので諦めます。Google先生よりもデスモ先生に聞いた方が早そうです。
よくくるタイプ?の個体とちょっと違うところから来た個体を比べて飼育してみようなんて、考えてみれば贅沢ですね。でも店で見た時点で個体差というよりも、いろいろと違いが見えたのでね、これは比べてみなければ!となったわけです。
全体的に黄色いというわけではなく、尻鰭の縁に藍色が強く出ていて尾鰭と背鰭にもうっすらと青いですね。これぞメガプテラ!という個体を見たことがないので何とも言えませんが(汗)よくくるタイプと言われたタイプとは違いますね。
あとはパッと見で尾鰭が大きいところでしょうか。でもやはり黄色っぽく、色が多いですね。話に聞くブライトビンデンのそれとは違います。
もう1ペアが普通のタイプだとするとこっちは違うタイプですね。海外サイトでcf. megaptera/piaroaの写真を見つけては、これに似ているかな?とか考えながら楽しんでおります。でもこのサイトの個体はベネズエラから来たようですのでまた違うタイプなのでしょうね。しばらく前に世田谷のプ〇コ屋さんにピアロアが入った時にもう少しキチンと見ておけば良かったと反省しています(涙)
まぁ、正直に言いますと、ブライトビンデンとメガプテラの違いもちゃんと分かっておりませんので、メガプテラとピアロアという可能性は無視することにします(笑)
それぞれのメガプテラ、見た目も違うのですが、こちらのタイプの方がシャイという印象です。これは個体差なんでしょうけどね。今のところデスモミラーには反応を示しませんし、水槽の前に立つとサッと逃げます。
それでもナチュラルで何かを狙っている時はなかなかの迫力です。
背鰭のバッサバサはこんなもんではないハズ。辛抱強く育つのを待ちます。
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