あれ以来産んだのを確認できていません。はじめてのブライトビンデン
水槽はネタにするほどの出来事もないのですが、あまり悪いことも起きず、平和な毎日が続いています。仕事は先週まで忙しい日々が続いていましたが少し落ち着き、週末にはずっと気になっていた水槽を何本か掃除してストレスを解消し、やっとサボっていたブログも更新しようかという気になりました。
さて、米国出張前に最悪のタイミングに産卵〜浮上し、出張前にもれなく稚魚が♀の腹に収まり、仔取りに再チャレンジしているブライトビンデンですが、あれ以来産卵を確認できていません。
とりあえずは写真でもと思い、久しぶりに深夜に暗い部屋の中でカメラを構えてみました。
まだ小さいと思うのですが、背びれが良い感じになってきたと思います。
♀は黄色っぽいんですがね、ふっくらとはしていないんですよね。
もうしばらくの辛抱でしょうか?
♂はだいぶデスミラーに反応が良く、良い感じのショットが!
なかなかのヤバい面構えになってきましたね。
尻びれの藍色と尾ひれの黄色が綺麗で、思っていたよりも色を持っているなという感じです。
背びれももう少し伸びるのでしょうか?産まないのもアレですが、♂がもう少し大きくなって背びれがビヨーンとなるまで待って欲しい気もあります。悩ましい!
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そう簡単にはいきませんよね~。はじめてのブライトビンデン
さて、日本は冬なのに初夏の陽気な米国はオーランドというユニバーサルスタジオやディズニーワールドが好きな方には有名な場所に出張で行ってきました。出張の目的は取引先が出展している展示会の視察と会議。家に残してきたお魚が心配で食事も喉を通らず・・・ただの時差ボケ?ユニバーサルスタジオにもディズニーワールドにも行かずに真面目に仕事をこなして帰国しました!
さて、出張前にタイミング悪く浮上してしまったブライトビンデンでしたが、出張から帰るまで残ってる?と心配したのがアホらしい・・・出発前までにどんどん減りました(涙)次へ!っと切替えて稚魚が残っていないのを確認して、♀のご機嫌を確認してから♂を投入して出張へ!
出張から帰り、♂を戻して2日目です。♀は黄色っぽくなってきました。
留守にはアテが良い働きをしていたのだと思います。だいぶすり減っている感じでしたね。
♂は出張に出ていてエサ無しが続いていたのもありますが、まだ太らずにスマートさを維持しています。
赤点も見えてきました。やはりチビだったので導入当初は微妙な感じでしたが、少し育ったら良い顔になってきたと思います。
メガプテラと比べると厚みが違いますね。ゆえに迫力も違いますが、音羽の店主様が「やっぱりネグロのお魚はね〜」と言うように、なんかシュッとしてて良いよねという気持ちになります。
でも昨日世田谷のAQUA-Fで見たメガプテラはゴツいというよりシュッとしててカッコよかったですね。もしもあれが正統派のメガプテラだとするとウチのはちょっと違うところから来ただけあって変わったメガプテラなのでしょうかね?だいぶ厚みがあります。
そのメガプテラも出張前に別居をさせてましたが、同居を再開しています。同居再開早々に♂が競り勝ってちょっと♀が 萎えてますが、これからに期待です。
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疑っていたわけではありませんが・・・♀でした。メガプテラ
いつもとちょっと違うかも、と言われて連れてきたメガプテラ・アグアリンタ?ですが、待てど暮らせど♀が 黄色っぽくなりませんでした(汗)コロンビアのアピストはココ!ア◯アセ◯ーテの店主に選んでもらった♂♀確定ペアだったので、疑っていたわけではないのですがね(逃)換水時にpHを調節してみたり、アテを増やしてみたり、トライしてみるも♀は渋いまま・・・それでは手荒にいきましょうということで♂を隔離。
暴君がいなくなってやっとリラックスできたのか、なんとなく黄色っぽくなりました。ウチに来てから初めて♀らしい姿を見せてくれました。
やはり♂の出し入れというのは大事な手段なんですね。自然界では♀の意思で♂から離れて暮らすこてができて、その時期が近いたら♂と♀が近づくという流れなのでしょうが、狭い水槽内だと大抵の場合はいつも♀が脅されているわけですからね。
♂はなかなかの迫力。もしかしてちょっと太い?でもきっと体高があるから大きく見えるだけでしょう!
こんなんでも意外にビビりで水槽を覗くと後ろの方に行ってしまいます。ちょっと遠くから見ているとよくバックスクリーンに映る自分の姿に興奮しています。全体的に苔ってるんですが、フィルターをズラした時に一部分だけ剥げていて、そこに映るんですね。
この記事の撮影は先週末でした。このままどうにかならないかと期待していましたが、1週間の予定の出張を翌日に控えた昨晩、なんと♀がフィルターのパイプの裏で直立不動に(汗)出発前に気付いて良かったです。気付いていなければ1週間後には確実に不幸な結果になっていたでしょう(汗)
♂は水流の良い位置に設置した隔離ボックスに入れてきました。無事だと良いのですが・・・
米国シカゴにて乗り継ぎ待ちの間に更新しております。
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さて、浮上しましたがどうでしょう・・・ブライトビンデン
音羽から連れてきたブライトビンデン・ネグロ上流産、このお魚、smzさんのブログでそう評価されているので当ブログでもネグロ上流産ということにしました。
メガプテラとはどう違うのか、じっくりと観察しようと思っていたのですが、すでにお伝えしたとおり産卵してしまいました。
予定だと今日あたり浮上だろうと思い水槽を見ると、物陰で稚魚を守っているはずの黄色い♀が水槽の前面で稚魚を連れて散歩中でした。
今回はきっちり卵の数を確認していたので、順調であれば25匹いるはずです。
数が少ないのでどうなんだろうと思っていますが、とりあえずは様子を見てみます。
数が減るかどうか、魔の3週間?なんて言い方をすることもあるようですが、あまりにも減りが早いようなら早々に諦めようと考えています。でも、とりあえず様子見ですね。
ただ・・・再来週からちょいと1週間ほど出張なんですよ(汗)タイミング悪し・・・数日後からブラインを食べ始めるとして、10日間ほどしかブラインを与えられませんから、魔の3週間どころか出張から戻ったら稚魚は生存していないと予想しています(涙)
まあ、サラリーマンですから仕事をしなければお魚は飼えないし買えないわけで、仕事ありきの生活の中でどうアピストと過ごすか、タイミングが合わなければ時には稚魚も諦めなければならないこともあるでしょう。
稚魚の生存には微かな期待を残し、危険なので♂だけは出張前に抜いて行きます。
ビンデンはタイミングが悪かったですが、最近ミツが良い雰囲気を出しているので、出発前くらいに産んでくれると丁度良いのにな、と期待をしています。
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思ったとおりには育たない・・・ジュルアエメラルドのF
私の風邪が治ったと思ったら家内と息子がダウン。上級生はインフルエンザで学年閉鎖になったとの情報もあり、病院の検査では問題無かったようですが、ちょっと心配です。
さて、今日はしばらく来ていないね〜と言われていて、昨年大量に来日したジュルアエメラルドのお話です。約2年前にWFとウィルヘルムブリードのFをもらって育て、仔を取って仔を育て、アテにも使ってみましたが、pHが6点台でも4点台でもガクッっと調子を落とすようなことはなく、すごく丈夫な印象です。
すごく丈夫で育てやすいかな?と思っていたのですが、今年のアピコンに出品してみようかなぁと思っていたクルゼイロ系統のF♂が口が閉じなくなって他界してしまいました(涙)口のエロモナス?というのを聞いたことがあるような、無いような・・・それなりに大きくなっていたので残念です。
でもやはりアピスト。トップ個体が抜ければ次の個体がどんどん良くなる。面白いですよね。
この度めでたく王座を獲得したのは・・・アテに入れていたウィルヘルム系統のこの個体でした。
顔の青さと尾鰭の朱色の強さが特徴でしょう。
ウィルヘルムブリードはもう入って来ないと言われているのである意味貴重かも?と思い他の水槽でアテとして働いていた♀も救出しました(汗)
まだまだサイズも小さいし、背鰭がビョーンと伸びてこないとイマイチ迫力もでないのですが、大事に育ててみようと思います。
ジュルアエメラルドはWildでの導入ではありませんでしたが、いちばん最初にきちんとFが取れて、育てることができた思い入れのある魚種です。昨年のWild入荷時にも心が揺れましたが、水槽事情で他の種を導入することを選びました。またそのうち忘れた頃にWildが来たらチャレンジしたいと思っています。
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久しぶりに音羽へ・・・ブライトビンデン
昨年は11月頃から毎週金曜日に出張だの飲み会だのと・・・なんだかんだと予定が入っていて音羽に行けず、年末セールも泣く泣くスルー・・・本当はブライトビンデンを見に行きたかったのですが・・・こうなったら年明け一番に行くしかない!と思い5日に行って来ました。平日は時間が取れるのに行きたい時にお店が開いていない不便なお店(笑)と店主様に文句を言ったら「電話してくれたら良かったのに〜」とのこと。でもさすがに定休日に店は開けさせられませんよね(汗)定休日に店を開けさせたからには手ぶらで帰れないし(汗)
で、ブライトビンデン。年末にイサナで来たということですが、ホントは何処から来たの?という疑問符がついてしまった便で、各ショップで安売り合戦が繰り広げられていたとの噂もあったお魚です。それが故、確かにかなりリーズナブルなお値段でした。
いろいろな前振りがあったのもそうですか、私にとってはイサナ?かどうかはどうでもよくて、過去に入荷している梨乃のパパさんをはじめ皆さんのブログに登場していたヤワウィーラのブライトビンデンのイメージが強く、それに近いの?別物なの?というのが重要なのでした。が、今回のビンデンは過去に入荷したバニワに雰囲気は似てるが、ヤワウィーラの様にはならないし、それは待っていてもそうとう期待薄、と店主様。
悩みました、閉店ちょっと前に店に入ってからすでに1時間以上お魚を見ていたでしょうか・・・閉店時間はとうに過ぎています。先客が1名いて、その人もいろいろなお魚に目移りをしてウロウロしていたのが救いでした。
悩みに悩んで連れて来たのがこのビンデンです。理想とはちょっと違いましたが、納得のいく買い物ができました。
まだ小さいです。頬に赤ポッチが出ない個体なのか、小さいから出ていないのか、店の水槽の中ではいつまで見ていても分かりませんでした(汗)
それでも鰓蓋の裏に少しでも雰囲気がある個体!と思いず〜っと見ていましたら何やらよさげな個体がいたので、2時間ほど悩んで決定。
「入荷して直ぐに来ればもっと分かりやすい個体が多かったんだけどね〜」と言われましたが、来れる日に開いてなきゃ来れませんよ!と言い返してやりました(笑)
買ってきたばかりのお魚をその日のうちに、まだ本来の姿になっていないのに記事にしても、ただの「買っちゃいました!」みたいな記事になってしまうので、普段はもっとお魚が仕上がってから記事にするんですが、今回はちょっと事情があり、早めのお披露目です。
昨日の晩に水槽を見ていると、いつもと違う雰囲気の水槽が・・・導入以来ビンデンって♀への♂の当たりが強いな〜と思っていたのに、昨晩は♀は見えず、♂がアテにガンガン攻めていました。
♀はまだ3センチ弱なんですが、産んだのです。1週間くらい前から黄色っぽかったので、産んじゃうのかな?と思っていましたが、産みました。今回はちゃんと卵を確認しましたが、25個でした。しかもあまり上手に並んでいないので、次回に期待かな〜という感じです。初産ですからね、チビだし、次回です。今のところ♂もしっかりとパトロールをして卵を守っていますが、いつまでも♂が無事という保証は無いので記録のためにも早めにブログにアップしました。
そういえば、ミツも稚魚の数が少なかったので、二腹目に向けて稚魚を親と離してしまいました。こちらも次回に期待です。稚魚はまだ12匹くらい残っていますが、どうしたもんでしょうかね。
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飼っているだけになっていました(汗)ロートカイル・ウアウペス
熱は無いのに一昨日の晩から声が出なくなりました。喉がかなり痛いので、熱はなくても風邪なんでしょうね。小声しか出せないのは不便です(泣)皆さんも寒い時期、風邪には気をつけてください。
さて、だいぶ前?からウチにいるロートカイル・ウアウペスですが、あまり手を入れず、気にせず、産むまで放置と思って放置していたのですが、水槽事情で水槽の移動をしてもらったり、たくさんのジュルエメ幼魚と同居させたり・・・ちょっと産むまで気長に待とうという方針と違うことばかりしていたので、未だにイマイチです。ロートを産ませようなんて私にはまだ早い、と考えれば楽なのですが、どうにかなるのでは?という気持ちもあるのでもう一度チャレンジです。
導入当初から変わらず背鰭は ボロいのですが、太り過ぎずに良いスタイルを保ててるのではないかと思っています。
3日前にペア+アテ4匹での飼育に切り替えました。それまではジュルエメの幼魚が20匹くらい同居していたのでさぞかし窮屈だったことでしょう。
♀はジュルエメの幼魚と同居している最中もかまわず♂に追い回されていたので、ずっとビビってます。
でもだいぶ長いこと追いかけっこ生活を続けているので、ちゃんと生き延びて近いうちに大逆転してくれると思っています。
ロート系の稚魚は何度かあのお方の実験室で見せてもらっているのですが、他の魚種の稚魚と比べて小さい時から動きが早い印象です。あのシュッ、シュッ、とした感じの機敏な動きをわが家でも拝めるように、今度こそ産むまで気長に待つという方針を貫きたいと思います。何か変なお魚が入って来なければ・・・てすが(汗)
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