最近はとにかくこれ。ミツ?cf. ペルソナータとは?

春はまだですかね〜。ウチは冷暖房完備の水槽部屋ではないので、春が一番飼育しやすいですね。早く来ないかなぁ、春。

さて、昨年からミツだのペルソナータだのと言っていますが、今ではすっかりハマっております。cf. ペルソナータを求めてめずらしくア◯アFさんにお世話になりましたし、安心のアクア◯ノーテさんにもお世話になっております。昨年から数えると5ペアほど連れて来たのですが、飛び出してしまったことがあったり、調子を悪くして救ってあげられなかったり・・・そうなると悔しくてまた入荷を待つという・・・病気です。

昨年からの入荷を見ていると、cf. ペルソナータといってもいろいろとタイプがいるのがわかりました。ハマるのも悪くありません。昨年の暮から変わったお魚がたくさん来ています。やはり一時的かもしれませんが、治安が回復して今までよりも漁が出来る範囲が広くなったからなのでしょう。たぶんそのおかげでペルソナータもいろいろなタイプにお目にかかれるというわけですね。

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この個体はちょっと前にセノーテさんから連れてきました。チビですが、すでにいろいろな色が出ています。

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チビだから?かもしれませんが、体形がこれまでに見たペルソナータより細くて長い感じがします。

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この赤点がもう少し顎の下まで全体的に入るかと期待しているのですが、どうでしょう。各ヒレの色はこれまでのペルソナータの中で一番でしょう。

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こう見るとやっぱり赤点はどうかな(汗)成長したら広がると良いのですが・・・

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このタイプは綺麗なので、なんとかしたい!がんばって仔取りを目指します。

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この個体は同便の別個体です。♂2匹(笑)でも♂だけでも良いくらいのレベルのペルソナータだったと思います。今は単独でペルソナータの幼魚と暮らしています。こいつの方が今後の期待大な感じになってきました。

きっとまだ見ぬタイプのペルソナータがいるにちがいありません。現に先輩方が数年前にブログにアップしているペルソナータは手にすることが出来ていません。これぞミツっていうのも知りたい。これからもどんだけペルソナータ?と言われても突き詰めてみたいなと考えています。

 

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前回記事の写真が暗かったので、今回もブライトビンデンです。

もう春は間近?花粉症の友人はだいぶ辛そうです。まだまだ朝晩は寒い日が続いていますが、来週あたりには春日和が感じられるでしょうか。

さて、今日は前回記事の写真が思ったよりも暗かったので、再度ブライトビンデンを撮ってみました。光を増やしてカメラの設定をちょっといじってみました。

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記事はほとんどiPhoneで編集しています。カメラからWiFiiPhoneに写真を転送して記事にしています。iPhoneのディスプレイを暗めに設定しているので、ちょっと暗めだけどOKかな?という感じでやっていましたが、前回はパソコンで見たらだいぶ暗かったですね(汗)

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今回はライトを増設しました。デスモさんに教えてもらい、前はちょくちょくやっていたのですが、面倒でやらない時もありました。たぶんお魚の見え方が全然違うハズです。

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このブライトビンデン、連れ帰った時とだいぶ印象が変わりました。

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赤いポチポチも良い感じに出てきたのでは?ないでしょうか。正月休み明けに音羽のあきらかに昨年の残り?から厳選して連れてきたのですが、残り物には福があるとはこのことでしょうね、たぶん。

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でも、私より先に手に入れた皆さんの個体は、店主様曰くパッと見でコレ!と選べたと言っていたので、この便はみなこんな感じだったのでしょうかね?アピ友さん達は誰も手を出さなかったので比べようがないのですが、まあ、とりあえずハズレではなかったということで良し。

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あれ以来産んだのを確認できていません。はじめてのブライトビンデン

水槽はネタにするほどの出来事もないのですが、あまり悪いことも起きず、平和な毎日が続いています。仕事は先週まで忙しい日々が続いていましたが少し落ち着き、週末にはずっと気になっていた水槽を何本か掃除してストレスを解消し、やっとサボっていたブログも更新しようかという気になりました。

さて、米国出張前に最悪のタイミングに産卵〜浮上し、出張前にもれなく稚魚が♀の腹に収まり、仔取りに再チャレンジしているブライトビンデンですが、あれ以来産卵を確認できていません。

とりあえずは写真でもと思い、久しぶりに深夜に暗い部屋の中でカメラを構えてみました。

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まだ小さいと思うのですが、背びれが良い感じになってきたと思います。

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♀は黄色っぽいんですがね、ふっくらとはしていないんですよね。

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もうしばらくの辛抱でしょうか?

♂はだいぶデスミラーに反応が良く、良い感じのショットが!

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なかなかのヤバい面構えになってきましたね。

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尻びれの藍色と尾ひれの黄色が綺麗で、思っていたよりも色を持っているなという感じです。

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背びれももう少し伸びるのでしょうか?産まないのもアレですが、♂がもう少し大きくなって背びれがビヨーンとなるまで待って欲しい気もあります。悩ましい!

 

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そう簡単にはいきませんよね~。はじめてのブライトビンデン

さて、日本は冬なのに初夏の陽気な米国はオーランドというユニバーサルスタジオやディズニーワールドが好きな方には有名な場所に出張で行ってきました。出張の目的は取引先が出展している展示会の視察と会議。家に残してきたお魚が心配で食事も喉を通らず・・・ただの時差ボケ?ユニバーサルスタジオにもディズニーワールドにも行かずに真面目に仕事をこなして帰国しました!

さて、出張前にタイミング悪く浮上してしまったブライトビンデンでしたが、出張から帰るまで残ってる?と心配したのがアホらしい・・・出発前までにどんどん減りました(涙)次へ!っと切替えて稚魚が残っていないのを確認して、♀のご機嫌を確認してから♂を投入して出張へ!

出張から帰り、♂を戻して2日目です。♀は黄色っぽくなってきました。f:id:abot108:20170217001735j:image

留守にはアテが良い働きをしていたのだと思います。だいぶすり減っている感じでしたね。 

♂は出張に出ていてエサ無しが続いていたのもありますが、まだ太らずにスマートさを維持しています。

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赤点も見えてきました。やはりチビだったので導入当初は微妙な感じでしたが、少し育ったら良い顔になってきたと思います。

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メガプテラと比べると厚みが違いますね。ゆえに迫力も違いますが、音羽の店主様が「やっぱりネグロのお魚はね〜」と言うように、なんかシュッとしてて良いよねという気持ちになります。

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でも昨日世田谷のAQUA-Fで見たメガプテラはゴツいというよりシュッとしててカッコよかったですね。もしもあれが正統派のメガプテラだとするとウチのはちょっと違うところから来ただけあって変わったメガプテラなのでしょうかね?だいぶ厚みがあります。

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そのメガプテラも出張前に別居をさせてましたが、同居を再開しています。同居再開早々に♂が競り勝ってちょっと♀が 萎えてますが、これからに期待です。

 

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疑っていたわけではありませんが・・・♀でした。メガプテラ

いつもとちょっと違うかも、と言われて連れてきたメガプテラ・アグアリンタ?ですが、待てど暮らせど♀が 黄色っぽくなりませんでした(汗)コロンビアのアピストはココ!ア◯アセ◯ーテの店主に選んでもらった♂♀確定ペアだったので、疑っていたわけではないのですがね(逃)換水時にpHを調節してみたり、アテを増やしてみたり、トライしてみるも♀は渋いまま・・・それでは手荒にいきましょうということで♂を隔離。

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暴君がいなくなってやっとリラックスできたのか、なんとなく黄色っぽくなりました。ウチに来てから初めて♀らしい姿を見せてくれました。

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やはり♂の出し入れというのは大事な手段なんですね。自然界では♀の意思で♂から離れて暮らすこてができて、その時期が近いたら♂と♀が近づくという流れなのでしょうが、狭い水槽内だと大抵の場合はいつも♀が脅されているわけですからね。

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♂はなかなかの迫力。もしかしてちょっと太い?でもきっと体高があるから大きく見えるだけでしょう!

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こんなんでも意外にビビりで水槽を覗くと後ろの方に行ってしまいます。ちょっと遠くから見ているとよくバックスクリーンに映る自分の姿に興奮しています。全体的に苔ってるんですが、フィルターをズラした時に一部分だけ剥げていて、そこに映るんですね。

この記事の撮影は先週末でした。このままどうにかならないかと期待していましたが、1週間の予定の出張を翌日に控えた昨晩、なんと♀がフィルターのパイプの裏で直立不動に(汗)出発前に気付いて良かったです。気付いていなければ1週間後には確実に不幸な結果になっていたでしょう(汗)

♂は水流の良い位置に設置した隔離ボックスに入れてきました。無事だと良いのですが・・・

 

米国シカゴにて乗り継ぎ待ちの間に更新しております。

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さて、浮上しましたがどうでしょう・・・ブライトビンデン

音羽から連れてきたブライトビンデン・ネグロ上流産、このお魚、smzさんのブログでそう評価されているので当ブログでもネグロ上流産ということにしました。

メガプテラとはどう違うのか、じっくりと観察しようと思っていたのですが、すでにお伝えしたとおり産卵してしまいました。

予定だと今日あたり浮上だろうと思い水槽を見ると、物陰で稚魚を守っているはずの黄色い♀が水槽の前面で稚魚を連れて散歩中でした。

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今回はきっちり卵の数を確認していたので、順調であれば25匹いるはずです。

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数が少ないのでどうなんだろうと思っていますが、とりあえずは様子を見てみます。

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数が減るかどうか、魔の3週間?なんて言い方をすることもあるようですが、あまりにも減りが早いようなら早々に諦めようと考えています。でも、とりあえず様子見ですね。

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ただ・・・再来週からちょいと1週間ほど出張なんですよ(汗)タイミング悪し・・・数日後からブラインを食べ始めるとして、10日間ほどしかブラインを与えられませんから、魔の3週間どころか出張から戻ったら稚魚は生存していないと予想しています(涙)

まあ、サラリーマンですから仕事をしなければお魚は飼えないし買えないわけで、仕事ありきの生活の中でどうアピストと過ごすか、タイミングが合わなければ時には稚魚も諦めなければならないこともあるでしょう。

稚魚の生存には微かな期待を残し、危険なので♂だけは出張前に抜いて行きます。

ビンデンはタイミングが悪かったですが、最近ミツが良い雰囲気を出しているので、出発前くらいに産んでくれると丁度良いのにな、と期待をしています。

 

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思ったとおりには育たない・・・ジュルアエメラルドのF

私の風邪が治ったと思ったら家内と息子がダウン。上級生はインフルエンザで学年閉鎖になったとの情報もあり、病院の検査では問題無かったようですが、ちょっと心配です。

さて、今日はしばらく来ていないね〜と言われていて、昨年大量に来日したジュルアエメラルドのお話です。約2年前にWFとウィルヘルムブリードのFをもらって育て、仔を取って仔を育て、アテにも使ってみましたが、pHが6点台でも4点台でもガクッっと調子を落とすようなことはなく、すごく丈夫な印象です。

すごく丈夫で育てやすいかな?と思っていたのですが、今年のアピコンに出品してみようかなぁと思っていたクルゼイロ系統のF♂が口が閉じなくなって他界してしまいました(涙)口のエロモナス?というのを聞いたことがあるような、無いような・・・それなりに大きくなっていたので残念です。

でもやはりアピスト。トップ個体が抜ければ次の個体がどんどん良くなる。面白いですよね。

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この度めでたく王座を獲得したのは・・・アテに入れていたウィルヘルム系統のこの個体でした。

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顔の青さと尾鰭の朱色の強さが特徴でしょう。

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ウィルヘルムブリードはもう入って来ないと言われているのである意味貴重かも?と思い他の水槽でアテとして働いていた♀も救出しました(汗)

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まだまだサイズも小さいし、背鰭がビョーンと伸びてこないとイマイチ迫力もでないのですが、大事に育ててみようと思います。

ジュルアエメラルドはWildでの導入ではありませんでしたが、いちばん最初にきちんとFが取れて、育てることができた思い入れのある魚種です。昨年のWild入荷時にも心が揺れましたが、水槽事情で他の種を導入することを選びました。またそのうち忘れた頃にWildが来たらチャレンジしたいと思っています。

 

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