存在を忘れたわけではありません。私にとっての初アピスト、ビタエニアータ。
私にとって初めてのアピスト、ビタエニアータ/マナウス近郊。今年の1月に音羽から連れ帰りました。飼育水を使い回したとはいえ、新規のスポンジで水槽をセットしてから2か月での導入でした。思い返すと彼らは特攻隊だったような気もします。
この写真はたぶんウチに来て1か月くらいだと思います。音羽に入荷してから暫く経過していた個体だったので、少し大きめで初心者にも安心?の個体だったと思います。
半年くらい経過するとだいぶカッコ良くなりました。あまり変わらない?
このペアは何度か産卵もしました(早まりました - 魅惑のお魚様)が、仔は取れていません。
浮上までは至りませんでしたが♀はこんなに黄色い時もありました(無謀か?今がベストか?再チャレンジ〜 - 魅惑のお魚様)。
しかし・・・
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今ではこんな姿に!ブルギラが眩しい!!
元旦那との共演です!
ウチにはビタエニは1prしかいませんので、間違いなく先ほどの黄色かった個体です・・・
音羽の店主様の診断だと性転換ではなく、雄化してしまったとのこと。♂やアテに追われたりせず、イマイチ♂が情けなかったりして♀があるていど威張れる環境が長く続くとビタエニに限らず♂にしか無いはずの特徴がでたりする事があるようです。確かに相方の♂はアグレッシブなタイプではない。マンネリな生活を送らせすぎたかなぁ…
ということで♀を落としてしまったわけではないのに独身の♂が2匹になってしまいましたよ…
皆さんもご注意を!