お魚の撮影は難しい!3

東京はまだ寒い・・・春が待ち遠しいですね。先週は札幌と新潟に出張しましたが、千歳空港は雪でした。新潟もまだまだ寒かったです。 東京は桜の開花宣言も出ましたし、もう少しの辛抱でしょうか?

一眼を手に入れてから写真を撮るのが更に楽しくなりました。まだ初心者の域から出ませんが、早々にお魚の為にマクロレンズを調達し、子供の撮影用にちょっとした単焦点レンズを調達しまたした(汗)今では運動会には望遠レンズが必要になるだろうなどと妄想しています。なんだかアピストより病状の悪化が早いような気がしています(滝汗)

きっかけが水槽の中のお魚っていうのはどうなんでしょうね。いきなり難しい撮影にトライしている感じもするのですが、楽しみがココからスタートということであればありですかね。

どうしたらピンがビシッと決まるのか・・・本を読んだりネットで調べてみたりしてはいるのですが、まずは数を撮らなければということでちょっと練習してみました。

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だいぶ長いこといるカージナルテトラです。

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小さくて動きく早いので早いシャッタースピードが要求されますが、そうすると明るさも必要になります。難しい・・・

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エサ取り要員のブルーアイラスボラですがこちらはもっと動きが早い(汗)ピンが目にきていません。何十枚もトライしてベストがこれです(泣)

アピストは魚種にもよりますが、少し動きがゆったりしているので多少は確率が良いですかね。

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マクロレンズの良いところは、ちょっと気になっているお魚の状態を先輩方に伝えやすいこと。例えばこのサエの♀、背鰭の一か所が溶け始めた⁈と思っていたのですが、写真を見せるだけで「あ〜これね」という感じです。今の私では普通のズームレンズだとこのショットを撮るのに相当苦労します。

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昨晩見たら少し再生し始めている様なので大事には至らずでしたが、マクロレンズは便利ですね。

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欠損しているロート♀の尾鰭もこのとおり。それにしてもなかなか再生しません。

まだまだイメージした写真をバシッと撮るというよりも、とりあえず数を撮って良い写真を選ぶという段階ですが、ミラーレスとキットレンズでがんばっていた時よりはいろいろな写真にトライできていると思います。息子の卒園式でもたくさん撮影しましたし、撮った写真への家族の反応も上々です。

せっかく飼育記録を付けているのですから、たくさん写真の練習をして皆さんにわが家のお魚の細かな表情まで伝えられるようにがんばりたいですね。


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