悔しいので我が家も単独飼育に!
東京は過ごしやすい気温の日が続いています。子供達がプールに入れないのがちょっと可哀想ですが、営業の外回りが少し楽で助かります。
さて、週一でブログの更新を目指そう!と思ってはいるのですが、ネタがない?というかコレ!っていう皆さんにお見せするお魚がいないんですよ・・・3ペアいるロートは見事にすべての♂の背鰭がボロってしまい(泣)自慢気にフィンスプ写真をアップ出来る感じではなく・・・1番良いのでは?と思っていたアクアセノーテさんからウアウペシーという名で連れ帰ったこの♂も・・・背鰭をたたんでいる姿は良いのですが・・・
まぁ、ロートの背鰭をケアするのは簡単ではないということで・・・勉強になっております。 しかもこの♂には寄生虫がうじゃうじゃ寄生していたりと(汗)我が家のロートはハプニングばかりです(涙)が、とりあえず魚は元気なので良しとします。
さて、ジュルアエメラルド・クルゼイロの一腹目のその後です。しばらく前の話ですが、なんとアピ友のけんけんさんから我が家のFを育ててみてくれるとのありがたいお言葉!すぐに里子に出しました。そしてちょっと前のけんけんさんのブログ(KenKen Apistogrammas クローズアップレンズは使えるか?)に登場したのですが、その姿を見てビックリ!ウチに残ったFとは比べ物にならないくらい綺麗になっているのです・・・けんけんさんの水槽だからと言えばそれまでなのですが、やっぱり悔しい!きちんと選別して♂1♀3で単独飼育をしてみることにしました。
やはり数を少なくすると育ちは早そうです。
こんな姿も少しだけカッコよく見えるようになってきましたね。
それでもまだ背鰭の立ち上がりの赤がイマイチですね〜。
お父さんはコレなんですが、雰囲気は似てますかね?
こっちは別の水槽に入ってる2番手と思ってる個体ですが、ふと見ると青白く光って何かに怒っていたので激写。
もしかしたらこっちの方が良い?
さあ、これから夏も本番に入ります。今年も何事もなく夏を越せれば良いのですが・・・
ジュルアの二腹目は1.5cm弱くらいまで育っていますが、夏は心配ですね(汗)
とりあえずロートもエリザベも産卵の気配はないので秋までに現状維持が出来ていればOKですかね〜。
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