はじめてのアピスト

アピストを連れて帰るにはどれくらい待てば良いのだろうか…中性付近で大丈夫な種と低PHを維持する事が必要な種がいるとのこと。ApSandを入れてからはまだ1週間だが、水槽を空にしてスポンジフィルターを導入してからは2ヶ月近いし、魚も元気で泳いでいる…中性付近でいける種なら大丈夫か?ということで音羽へ。初回の訪問で細身でニョロっとしたアピストが好みと話したところ、ビタエニアータはどうか?とのことで、ペルーとブラジルのビタエニを見せてもらっていた。店主様は新たな入荷はないから待ったら?と言ってくれたが、前回見たのがまだ残っていたので何処の魚か説明を受けた。マナウス近郊とのこと。テフェだとかハッキリした地名が付いていない理由として、ココって採取地がハッキリしないということらしいが、私としてはブラジルのアマゾン一帯のどこかというだけで十分!あのアマゾンですから!実は今でもまだあまり価値の判断基準がわかっていないのである…ということで、初のアピストはビタエニアータマナウス近郊産!で決定!バルーンラミジィが元気だから大丈夫でしょう、ということで、いろいろと水槽に入れる時のアドバイスを受け、お持ち帰りしました。

水が出来てれば、温度あわせだけで水あわせなしでOKとのことで、バルーンラミジィを掬い出し、少し心配しながらドボンしたしばらく後がこちら。
 
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