最近のお魚たち
最近は室内に40リットルものピートの水なんかを用意するという◯態行為にはしり、そんな記事ばかりだったので今日はお魚の現状を綴りたいと思います。
まずはバエンスヒ。
♀が黒くなってパイプの隅で落ち込んでいたので♂を抜きました。今はトーマシー1匹と30Cで悠々と暮らしています。写真よりかなり色も良いですし、トーマシーをビュンビュン追いかけまわしていて元気そうです。
♂にはゴチャゴチしたM水槽でのんびりとしてもらっています。APAPが来るだいぶ前に立ち上げた水槽なんで大丈夫でしょう。あまり長いとストレスになるかな?
アルパフアヨはピートの水で90%換水をしてから調子が良さそうです。まだ心地良い水ではないかもしれませんが、換水前とはだいぶ雰囲気が変わった様に思います。
なんだかドンヨリした感じがなくなりました。発色も良くなった様に思いますし、♂が♀を活発に追い始めました。♀の写真は撮れなかったのですが、少しふっくらとしているので♂に邪魔されながらもブラインはきちんと食べられているようです。
ビタエニはあんまり変わりません。
他の2ペアと違い、イチャイチャしている感じはあるのですが産む気配が感じられませんし、暫く産んでいないと思います。ここの水もどうにかしてあげなければならないと思っています。
毎日の観察で思う事は沢山ありますが、直ぐにはどうにか出来ないことばかり。♀を救出したりは出来ますが、ピートの水にしても仕込みに時間が必要です。毎日4点台の水で換水が出来るハズもなく、出来たとしてもお魚もバクテリアも追いつけないでしょうと…なので低pHなんてのはまだまだ先、時間が必要。焦って余計な事をしても良い事は起きなさそうなので、いろいろと我慢です。
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