カカトゥオイデスがやってきました
アルパフアヨの♂がダイブし、悲しみに沈んだまま音羽のお店へ。実はもしかしたらしばらく前に入荷していたアルパフアヨが残っているかも・・・などという淡い期待もあったのですが、とにかく水槽が空いてしまうので今後の方向性の相談に音羽へ。
結局ピンとくるお魚もおらず、店主様からも今日何かを持って帰る必要はないのでは?とのアドバイス。アガシジーなんかを一通り見ましたが、半年前とはだいぶ好みが変わり、細身より体高系のお魚に魅かれている自分が・・・
仔取りは出来なかったけどアルパフアヨは「半年近く飼育を経験した 」ということで、とりあえず完結する事にしました。またブラジルからあぶないユルが来たら考える事にします。
そしてセール最終の金曜日。きっと音羽に何かが入荷する日です。リストを見ると発見。ワイルドのカカトゥオイデス?…暫し考えて、アルパフアヨに似てるヤツだ、と思い出す。なんと1prのみ入荷。似ているお魚だが性格は違うハズ。よく見ると顔もぜんぜん違う。店主様が私に「どうぞ」と言っているのかな?似ているが違うということを経験しろ、と?今回は店主様に欲しいかもしれないと告げても断られない。売ってくれるのかな?
そしてやってきました。
カカトゥオイデス Rio Itaya
ペルーのカカトゥオイデスはほとんどがイタヤということでよろしいのかな?
まだチビチビで成長の過程が楽しめそうです。まずは夏を乗り切れ!ですね。
いつもありがとうございます。