はじめての隔離ボックス
最近は調子よくジュルエメ2ペアが揃って産卵をし、浮上もしました。1ペアは産卵後早々に♂がパイプ裏に追い込まれていたので別居させていたのですが、もう1ペアは大丈夫そうだったので浮上後も♂を同居させていました。意外に大丈夫かな?と思っていたのですが、先日帰宅してみると♂が・・・
やはり♂♀仲良く揃っての子育ては無理なのか・・・♂と♀が仲良く稚魚をワラワラと引き連れて泳いでいる姿が目に浮かぶ・・・
パパゲイも2日前に浮上したのですが、♂を同居させていました。結果♂はけっこうボロボロに。やはり無理があるのかなぁと思い、念のために用意しておいた隔離ボックスを使うことにしました。
この隔離ボックスはお魚も見えやすいし、前に使ったことのある外掛のサテライトと比べて諸々のストレスが少なくて良い商品だと思います。
ちょっと水の通りが悪そうですが、スポンジからの水流を少し考えれば問題なさそうです。この便利な隔離ボックスは池袋のアクアセノーテさんに教えてもらいました。綺麗なベタもたくさん販売しているのでどちらかというとベタ向けなのかな?
産卵後、孵化後、浮上後、浮上後しばらくしてから急に・・・♂は常に♀にちょっかいを出しているわけで、♀がいつキレるかわかりません。関係を見ているとそろそろヤバそうだなと感じることもあるのですが、まだまだ経験が足りず判断が甘いですよね。どの場面でどんな判断をするのかが大事ですのでもっと学ばなければなりませんね。
奥さまは黄色く光りながら子育てをしております。稚魚は30くらいだと思います。
未来のケンカ番長がたくさん育ちますように!