久々の登場ですが元気にしています
水槽が足りないなぁ・・・という悩みは尽きません。でも自宅に置ける水槽って限りがありますよね。お父さん専用の書斎でも貰える余裕がある家に住んでいれば水槽部屋にしちゃうんですけどね、まぁそんなハズもなくとりあえず自宅の水槽は常に満室です。
水槽の数が限られているので自分なりに厳選してお魚を連れてきていたんですけどね、稚魚が育ってきたりして親と離したりしてると予想より早く満室に・・・でも不思議ですね〜、水槽が空いていなくても次から次に欲しくなるんですよ。で、どうしたかというとやはり水槽の増設に踏み切ったわけです。自宅は無理なので「忙しい仕事の合間にお魚と緑で癒されよう」という名目のもと会社に。
45cm水槽にアピストを数ペアまとめちゃうという私の目的も達成できましたし、思いのほか同僚達も喜んでいるので大成功というところでしょう。エサやりも毎朝やってくれています。
弱酸性でもOKそうな3ペアが入っているのですが、ウチにいた時より調子が良さそうなんですよ、良く産みますしね。何故だ⁈
このパパゲイ、ちょっと写真では青ギラが目立ってしまっていますが、顔の赤が凄く強いし各鰭にも綺麗に色がのっています。
♀も健在です。
パパゲイペアは1カ月ほど前に産卵し浮上したのですが混泳水槽ですから稚魚が残るのは難しいですよね。それでも職場のお姉様達の希望で4匹だけサテライトに救出したのですが現在は残り1匹・・・とりあえずどこまで育つか見てみたいと思います。さすがに会社でブラインをやるわけにはいかず、ブラインはナシでここまで来ています。
こちらはこの水槽で一番威張っているカカトゥのペア。自宅ではまだFを育成中ですが親はこちらで隠居生活を送ってもらっています。2度ほど産卵をしていますが苔掃除として働いてもらっているカバクチカノコ貝にもれなく卵を襲われて失敗に終わっています。
このブログには1回?くらいしか登場していないイニリダエペア(ペアなの?)も元気にしています。だいぶ太いイニリダエになりましたが、綺麗になってきました。そう簡単には産まないイニリダエみたいな魚種の方が平和が保てて混泳向きではないでしょうか。
皆が癒される為の水槽ですからアピスト以外のお魚もいます。皆にとってはこっちがメインです。
ラミーノーズテトラ、これは好評でした。
ラスボラ・エスペイ。
掃除係のオトシンとフライングフォックス。後ろにボヤッと写っているのがカージナルテトラ。かわいいハゼもいるのですが写真は撮れず、残念・・・
低床がソイルなんでアピストが病気にならないように少なくとも2週間に1回はプロホースでやさしく低床を掃除して換水してます。コロンビアとかペルーのアピストはあるていど頻繁に水が換わっても大丈夫な印象です。
次は60cmにサイズアップを目指します。
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