30匹くらいはいます。ジュルアエメラルド・クルゼイロ
だいぶブログをサボってしまいました・・・週に一度は！と思っているのですが、ちょっとバタバタすると後回しにしてしまいます・・・反省してまた週一の更新を目指します！
バタバタしていたと言っても、空いた時間でエサ取り係を増やしてみたり、水草水槽のコケ係も増員してコケと格闘してみたり、ちょっとしたトラブルもあったり・・・な2週間でした。この2週間で、ジュルエメの稚魚も順調に育っています。
まずはトラブルですが・・・昨晩ロートの様子が変だなぁと思ってpHを測定してみると6.5（汗）実はその前の日も泳ぎ方が変だなぁと思っていたのです。週末にちょっと掃除をしたので水を足したんですよROがなかったのでpH/KHマイナスを使って。最近はピートを切らしていて、これまでは前日にpH調整した水を汲み置きをしていたのですが、スーパーでROを汲んでくる容器にどれ位使えば良いか把握してきたところだったので、その場でpH調整した水を作って使ったんです。慣れとは怖いものでpH/KHマイナスをシリンジでチューっと適量吸って投入したと信じpH計測もせずにその水を使ったんです・・・たぶん適量入っていなかったんでしょう・・・それか2杯目だったので入れ忘れたかです（汗）pH6.5という緊急事態をどうにかすべく、昨晩は急遽3/4ほど水を抜き換水しました（汗）
ジュルエメの稚魚はというと、3週間が経過したので水槽をちょっとだけ掃除してROで足し水をしたのでやっと観察し易くなりました。
日に日にキイロくなる母。
この体色の変化はホントに不思議ですね。
稚魚は30匹くらいいます。M水槽に30匹以上は多過ぎだと思うので早めに何とかしたいですね。
どうしても腹にピントがあってしまいます。それにしても凄くパンパンに見えます。破裂しそうですが大丈夫？
ウチはエアコンがないので稚魚が産まれてきて育つには夏前の最後のチャンスですかね。本格的に暑くなる前に少しでも育って夏を乗り切れ！
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無事に浮上したジュルアエメラルドのその後
今年は猛暑になるとの予想ですが、今のところまだ過ごしやすい毎日が続いていますね。水温計を見ても日中でも26℃程度のようですのでまだサーキュレーターは使用していません。でもそろそろエアレーションやメッシュ蓋の準備をしたいと思っています。あと今年もサーキュレーターに大いに活躍してもらわないといけないので、家族に文句を言われないようにタイマー管理で電気代を節約しながら猛暑に挑みたいと思います。
さて、先日無事に孵化して浮上したとお伝えしたジュルアエメラルドですが、しっかりとブラインを食べて成長中です。親が水槽の前面にも連れて出てくるようになりました。数はまだ数えられていませんが30以上はいるようです。
水槽をもう少しキレイにしておけば、と後悔しています。若干ですが藍藻が出ている感じですね・・・せめてガラスはキレイにしておきたかった（涙）やはり今の時期は足し水やガラスの掃除はご法度ですよね？水が変わらなければガラスの掃除くらい大丈夫？でも手を入れる勇気はないので写真が撮り辛くでもしばらくは放置ですね。
♀がすごくキイロくなったような気がします。やはり浮上すると一気にキイロくなりますね。
そういえば、昨晩はついに家内にアピストが子育てをする姿を見せることが出来ました！水槽の前の方でワラワラしていた稚魚をキイロい母親が奥の方に隠れるようにと誘導している姿を見て感心していましたが、この母親はキイロくてかわいいのに他の水槽の魚は地味で面白くないね、とも言っておりました（汗）まだ地味なお魚の美しさは理解してもらえそうもありません（涙）普段は地味な♀も子供が出来るとキイロくなったり♂を殺す勢いで攻撃することもある、と説明したら「♂がちょっかい出すからでしょ？」と冷静なお言葉・・・人間の♂も同じだと言いたいような口ぶりだったので無視しましたが・・・（汗）
産卵後にヤられかけていた♂も復活しています。とりあえず夏の間に稚魚に何が起きるか分からないのでこのまま待機してもらう予定です。
これから先、まずは夏を乗り切ることが目標です。二年目は水も古くなってきているのもあり、只でさえ昨年よりもハードルが上がっている気がするのですが、さらに稚魚を持っているとなると管理がより大変になりそうです。とにかく良く検察して夏を乗り切れるように頑張りたいと思います。
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ちょっと背鰭が・・・ロートカイルウアウペス
今年の東京は水不足が予想されるとニュースで言っていました。水不足で暑い夏・・・人間にもアピストにも辛い夏になりそうですね（汗）
さて、今回初登場のロートカイル・ウアウペスの話です。今シーズンはAnからウアウペス、セノーテさんからウアウペシーとウアウペスを連れてきています。ウアウペシーもウアウペスと変わらないのでしょうから全部ウアウペスと言って良いのだと思いますが、それぞれ特徴が違います。
2番目に連れてきた個体は♀にいじめられて背鰭を療養中（さっそく隔離してみました/シングルルーム - 魅惑のお魚様）です。水が悪いのか、なかなか再生しません・・・
3番目の個体はこちら。
隈はなくとも顔まわりが黄色くてきれい。
尾鰭には赤い縁取りがありそうですね。たしか5月初旬の入荷だったのでウチに来てから約1カ月が経過しました。
ちょっとまだデスミラーに反応が悪く中途半端な姿ですが、背鰭に注目をお願いします。
♀にやられたという感じでもなさそうですよね？もしやエリザベの♀の背鰭を溶かしたのと同じ症状ですかね？
なんだか背鰭がうまく維持できません（涙）やはり水か・・・背鰭再生薬なんか売ってないので、調子が良さそうな水槽に移動させたりして様子を見たいと思います。
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待ちに待った二腹目、無事に浮上しました
二腹目を産卵した記事を書いたからには浮上した記事もきちんと書きます。
卵は1泊の出張から戻るとなくなっていました。♀が産卵床の後ろ側でこそこそとやってます。 卵は留守中に孵化して稚魚は♀が守りやすい場所に移動したのでしょう。私からは全く見えない場所です。毎回思うことですが、上手に隠しますね。産卵してからは飼育者に出来ることはあまり無いとの音羽の店主様からの教えを守り、ここは焦らず♀が稚魚を連れて出てくるまで待ちます。アピスト飼育とは余計な事をしない我慢も必要ですよね。
今回はそこそこの数を産んでいたのでワラワラに期待！これまでは20匹のちょいワラが最多です。稚魚を喰いそうな魚もいないし、順調であれば40+はいるはずです。
まだきちんとカウントが出来ていませんが・・・あと数日するとワラワラと群れをなして泳ぎ出しそうな数はいそうです。
♀も稚魚が浮上したので黄色くなってきましたね。浮上も楽しみにしていましたが、♀のこの姿も楽しみにしていました。ペアリング、産卵、浮上、子育て、それぞれのシーンで違った表情を見せるアピストっていうお魚はやっぱり面白いですね！
今回は♀が少し落ち着いたら稚魚がワラワラした姿を家族に見せてあげたいと考えています。普段はあんまり興味がないと言っていますが、♀が稚魚を連れてる姿を見たらきっと感動するハズ！
これから暑い夏がやってくるのでちょっと不安ですが、がんばって育ってもらいたいと思います。
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待ちに待ったジュルアエメラルドのニ腹目
先週末は小1の息子を連れて少年野球の見学に行ってきました。ランニングに混ぜてもらったり、キャッチボールに混ぜてもらったり、いつもは私と2人きりなので楽しかったことでしょう。私が小学生の時は3年生くらいまでチームに入れてもらえなかったような気がしますが、昨日のチームは2年生がたくさんいて驚きました。野球人口が減少していると聞いていたのですが、どうやら私の住む地域は一安心です！ウチの息子はもう少し考えるようですが「楽しい！」と言っていたので過大な期待はせずに息子のやる気を待ちたいと思います。
さて、ウチに来て直ぐに産卵したジュルアエメラルドですが、これはウチに来る直前までの飼育環境が素晴らしく、すでにお魚の準備ができていて環境が変わった勢いで産んでしまっただけだと理解しています。稚魚が親離れしてから暫くは成長を続ける♂の綺麗な姿を眺めるだけでした。二腹目を取りたいと思い♂を別居させて戻したりということをして産卵したこともあるのですが、♀が♂に寄り切られて失敗。カカトゥも結局二腹目は失敗しています。やはりウチの水槽はまだ立ち上げから1年程度でしたから、たとえ1度産卵し浮上をした実績のある水槽でも水質に波があり、2回目の産卵時には良いコンディションではなかったということもあったのだと思います。
最近また自分で水槽のコンディションとお魚の調子を整えながらFを取ってみたい！と思い、ジュルエメの水槽のことを考えていました。他はエリザベとロートカイルばかりでまだ期待薄ですので、とにかくジュルエメです。
ペアの雰囲気は悪くなかったのですが、ちょっと動きがドンヨリしてるっぽかったので換水。pHを合わせて1/3くらい換えました。頻繁に換水し過ぎるとイマイチかもしれませんが、何かを感じた時は換水するのが良いのかもしれません。ペアの動きが良くなりました。これはすぐに産卵して浮上する！と信じ産卵後にはやり難いのでパイプの掃除もやっておきました。アクセルロディという初めての餌取り係も用意して準備万端。
数日後・・・♂の姿が見えません・・・まさか換水量が多過ぎたりpHが合わな過ぎて☆に⁈などとすぐに産卵して浮上する！と信じていたくせに弱気になりました（汗）♀は⁈と探すと流木の下に。なるほど。よく見ると♂は黒くなってパイプの裏に・・・バックスクリーンと同化してパッと見では見つからないほど哀れな姿・・・（汗）
めでたく産卵しておりました！前回は攻防の末に♂が♀寄り切っていりにもかかわらず今回は♂がパイプの裏に追い込まれているということは♀が本気だと思い、ヤられる前に♂を救出しました。今回は同居させてみようとも考えていたのですが、この状況ではすぐに☆にされますよね。
まだあまりキイロくありません。浮上したらもっとキイロくなるかな？そういえば前回も浮上前はこれくらいだったような気もします。
M水槽に♀と古株のカージナル1匹、あとアクセルロディが5匹。今のところ隣のロートに警戒しているようなので卵は無事に守られ孵化するのではないかと思います。カージナルが心配です（汗）
見た感じ今までで1番多い卵です。影に隠れているのも数えると40+だと思います。夢のワラワラは見れるのでしょうか！
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なかなか産まないので♂メイン
池袋のエサ屋の聖地？と言っても私はエサを買ったことがないのですが（汗）イトメはもちろん、コオロギとか冷凍のマ◯スなんかの爬虫類のエサは凄く良いみたいです。そんなアクアセノーテさんで見つけたエリザベサエ/ウアウペス、ウチはロートもエリザベもウアウペスです。♀がスゴ〜く小さく♀を生かせられるか不安だったのですが、♀も少しずつ育ってきました。まだまだ産むという感じのサイズでもないし、水もエリザベが産むような水にはまだ遠いのかなぁと思うので、今は♂メインで鑑賞しています。♀はアテとそんなに大きさが変わらないのですが♂に次ぐ2番手を維持していますのでとりあえずは放置しております。
コレがまさに探していたリッチーブラック★サエです。赤く派手過ぎず渋い！
腹鰭がだいぶ伸びてきましたね。♀を追い回しますがヤバい感じではありません。
普段は渋いのにこの姿。このギャップが好きです。 一気に派手になりますね。普段も派手な個体はもっと派手な姿になるんですかね？ロートと同じくいろいろなタイプがいるみたいなんで危険な感じがしますね・・・でもまずはロートです。
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無理をしてでも連れてきて良かった！ロートカイル・ウアウペス
ここ数日はだいぶ暑くなってきましたね。夜はまだ少し涼しく過ごしやすいですが、もうさすがにヒーターはいらないですよね。週末の掃除の時にでも取り出してキレイにしちゃおうと思います。ブラインもそろそろヒーター無しでも大丈夫かな？ブライン用のヒーターは消費電力こそ低いのですが、水温に関係なく一日中稼働しているタイプなんで常温で湧くならもったいない。少しは省エネになりますので6月になったら外してみます。
昨晩はロートの写真を撮ってみました。しばらく前に通常よりもお財布に優しいロートがAnにやってきたのですが、ロートが飼育できる水槽に仕上がっているか自信がなかったのと水槽に空きがなかったので1度はパスしたんです。すぐに売れたようなので1度は諦めたのですが、しばらくするとまた来たのです・・・同じく通常よりお財布に優しいロートカイル/ウアウペスが・・・
空いてない水槽はどうするか、1ペアに1水槽だから足りないわけで、何ペアか一緒にしてしまえば空くわけです。その為に会社に水槽を設置したと言ったら怒られてしまいますが、弱酸性でOKな3ペアに移住してもらったので3本も空きました！
そんなこんなで連れてきたロートカイル/ウアウペス、4か月でこんな感じになりました。前に記事にした時と比べてどうでしょう。
前にちょっと太り気味とコメントをもらいましたが、どうでしょうか？
ブラインの時は♀にも当たりが強いのですが、普段はジュルエメのFを蹴散らしながらたまに♀にちょっかいを出すという感じで何とかなっていると思います。
♀です。
怒りにも貫禄が出てきました。
完全にイッてる時よりこの瞬間の方が好きですね。梨乃のパパさんの言葉を借りると「ピーちゃん」だとかインコとかオウムみたいでちょっと笑えます（笑）
一気に鰭の縁が染まるこの瞬間も良いですけどね！お財布に優しくてこれですから、入門編としては極上と言って良いのではないでしょうか！
ロートは産んだ後♀に♂がヤられて大事な背鰭が裂けたりしてしまって再生不可になってしまう事があるようなので注意が必要ですね。まぁ、ウチの水槽ではまだまだ産む気配がありませんので、ゆっくりと楽しみたいと思います。
他のロートはもう少し経ったら撮影してみます。
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