しばらく留守にしていました。
音羽で開催されていたアピストブリーディングコンテスト、審査期間を教えてもらった時からマズイと思ってはいたのですが…実は家族旅行で全て見逃してしまいました!出品できないのは初心者だから良いとして、審査の基準みたいなのを現場で見て何かを感じられなかったのが残念です。旅行から戻り、展示水槽を見せて貰えたにしても、皆さんの作品のコンディションは審査期間中のそれとは違うのでしょう…残念です。
旅行は沖縄の宮古島へ。
シノーケリングにチャレンジ。いろいろな海のお魚を見てきました。色鮮やかなお魚がたくさんいたり、縄張り意識が強くテリトリーに手を近づけたりすると人間にも攻撃してくるような小さなお魚がいたりして見ていて飽きませんてました。
岩場ではこんな写真にもチャレンジ。
色々な種類のニモみたいなのもいました。
これは水槽の中の写真ですが、同じような光景を水中でも見ることができて、家族も喜んでいたようです。
さて、ウチのお魚たちはというと…5日間餌抜きでした。旅行中は導入間もないパパゲイと今のところ最強のバエンスヒの関係が気になってしかたがありませんでしたが、帰宅後の点呼では問題は見つかりませんでした。バランスは保たれていたようです。
今夜から給餌再開。ブラインを通常の量に戻したくらいにバエンスヒを抜いて本格的にパパゲイの観察を始めたいと考えています。
どう変化していくのか楽しみです。
8匹いたカカトゥの稚魚はダメかなと思っていましたが、5日間の絶食に耐えていました。
ここまで消えていないので、8匹全部元気に育ってもらいましょう。
だいぶ涼しくなりましたね。