待っていたお魚が来ました
初めてアピストを飼いたいと考え始めた時は、初心者でも比較的飼育し易いというのが前提だったこともありますが、アガシジィやビタエニなど、どちらかといえばブラジルからやってくるスッとした感じで背鰭ビョーンみたいなお魚が好みでした。
音羽に通い始めた2月頃からいろいろなお魚が入荷しました。◯態の皆様も例年よりも満足のシーズンだったようです。私はその中でもちょいとお手軽なアルパフアヨとバエンスヒをチョイスしたわけですが、◯態のお兄様方がワイワイ言いながら眺めているお魚はちょいと予算オーバーなのもありましたが「ふ〜ん」という感じでスルーしていました。当時はアピストは細身のお魚なんだと思っていて、お兄様方が興奮しているお魚も私には超小型の鮒?だか石鯛?だかに見えたのです。今となっては大変申し訳ない話ですが「この人達マジ?!」と思った時もありました。
お兄様方、申し訳ありませんでした!!
アルパフアヨを飼育し始めてらからでしょうか、体高のある当たりの激しいアピストに興味を持ち始めました。そして時期も良かったのでしょう、皆さんのブログに超小型の鮒からかっこいいアピストに成長した姿が紹介され始め、好みが一気に変わってしまいました!
始めた見たロシタエ、ホングスロイ、ヴィエジタ、マクマステリ、ホイグネイ、グッタータ…まだいたかな?今では全部魅力的なお魚ですが、たしかロシタエが来た時に「マジ?!」と思ったような記憶があります。
まぁ、全部魅力的と言ってもそうそう入荷があるわけでもありませんし、自分のレベルも考えなければいけません。
やはり先ずは比較的入手し易いお魚から。
ヴィエジタが欲しい!先ずはIIIから!
ということで待っていたのですが、池袋の餌の聖地として有名なアクアセノーテさんに入荷したとのことで連れてきました。
ヴィエジタIIIというと白いイメージが強かったのですが、思っていたより色が出てきました。どうせなら真っ白より黄色だの赤だのギラだの、キレイな方がいいでしょ?
こちらは♀。♂がチョロチョロ邪魔をするので後ろ姿だけ。
♀への配慮で昨晩トーマシーを放ったら早速♂が追いかけ回してました。動きが激しくて見ていて飽きません。
これからが楽しみです!
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