夏季休暇中、皆無事でした。
お盆はずっと仕事だったので週末から今日まで遅い夏休みを取っています。ここ数年恒例になっている沖縄の島へ家族旅行。台風10号が停滞していたのでちょっと予定どおり帰れるか帰れないかドキドキな旅でした。
さて、お魚ですが、強いなぁと毎度旅行の度に感心します。4日や5日は餌なんかなくても全く問題なく生きています。むしろ水が澄んでお魚もより元気に見えるくらいです。
昨晩ブラインを仕込んだので、今夜から給餌再開です。焦らずゆっくりが大事です。
今回はとりあえず旅行中に時間があれば記事を書こうと撮り貯めていたミツの写真を使いたいと思います。
今は何とかこのミツの仔を取りたいと考えています。
黄色っぽいんですが、まだまだですかね。
♂が元気なうちに頑張って貰いたいのですが・・・適度な換水を繰り返してもコンディションが安定する努力を続けるしかないようです。
がんばりま〜す。
産むの?産まないの?それとも黄色いお魚なの?アラクリナ・カクエタ産
この時期になってもなおコロンビアからの入荷が続いています・・・などと知ったような口ぶりで書き出してみましたが・・・まだ2年生なのであまりシーズンのオンとオフに対する感覚がありません(汗)なんだかんだ昨年もこんな時期に入荷していたような?ただこの時期にもいろいろとアピストがやって来るのはうれしいことですね。しかも今まで来たことがない場所から来たりして、手を出せるお魚とそうでないお魚がいますが、興奮しますよね!
店主が自らこう紹介しているので、この紹介のしかたで良いのでしょう。「打率1割5分のあのお店」コロンビア便ならココ!遠路はるばるコロンビアからやって来たお魚を金額の大小にかかわらずきっちりトリートメントが済むまでお客には渡さない、良心的で最も信頼できるアクア〇ノーテさんからやって来たお魚、アラクリナ・カクエタ産。カクエタ産の入荷なんて記憶にないくらい・・・だなんてうれしい一言付き!
まずはこの♀を見てください。わが家にやって来た翌日からずっとこんなです。
えっ!もう生んだの??と思ったのですが、観察していると産んだ後の行動ではなさそう。そしてその次の日もまたその次の日も・・・毎日黄色いのです(汗)
産んですぐに食べちゃったとしてもこんなに何日も黄色いことってあるの?でもやっぱり産んでないよな~と思いながら毎日観察しています。
この写真なんか周りを稚魚が泳いでいても不思議じゃあない感じですよね?
この産む産む詐欺のような♀はたぶん通常でも黄色っぽいのが仕様なんだろうと自分を納得させています。
解説によると「カクエタ産の特徴は・・・メスにあり!胸ビレ、尻ビレ付近に、黒ポチがでてきます。ちなみに♂も持ってますが、メスほど顕著に出現しません。」ということです。
♂はというと地味だから過大な期待はしないほうがいいですよ~、と言われていましたが、腹鰭や尻鰭の先が黄色かったり、赤っぽい色が見え隠れしたり?なかなか綺麗になりそうです。
まぁ、角度によっては写真にしてしまうとただの地味なんですが(汗)ただの地味ではないハズです。
今回セ〇ーテさんにはSp.Gaviare・通称パックマンや珍しいアラクリナ(Guaviare産)も入荷したようですね。私は手が出せずでしたが、入手することが出来た皆さんのブログで楽しませてもらいたいと思います!
アクアセ〇ーテさん!またワクワクするお魚待っていますよ!
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ジュルアエメラルドFのその後
台風・・・なんだか今年は多いような気もしますが、連続してるだけで例年通りでしょうか?やはり地球温暖化による異常気象の影響でしょうか?今日は雨が落ち着くまで事務所で待機です。
さて、ジュルアエメラルドFの単独飼育を開始して暫く経ちましたので写真をたくさん載せてみたいと思います。
現在♂x1に対して♀x3でVIP飼育をしております。
これでこの♂が一番きれい育つだろうと思ているのですが、ロートと暮らしている2番手の♂が綺麗になってきているような・・・
でも育ちの速さは一番ですね。やはりたくさんのライバルとある程度まで過ごして数を減らしてやった方が綺麗になるのでしょう。でも2番手も3番手もロートと暮らしていると言ってもジュルエメだけで考えると1水槽に4匹程度しか入っていないので、デカい魚同居魚がいるだけで良いと言えば良い環境なのでしょう。
おそらく秋になれば産卵が可能なサイズになります。このまま新しい世代を残すまでがんばりたいですね。
親の二腹目は現在こんな感じです。そこそこの数です。これをまた選別するとなると水槽が・・・まぁ少なくともあと半年は選別の事は考えずに放置してみます。
とりあえず私の実力だと仔を取って育てていくのは2種くらいが限界ですね。とりあえずジュルエメは順調なので、次はミツに期待です。
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漸く仕上がってきたのでお披露目!コロンビアからのWILD!
今日からお盆休みですね。私は休日当番で出勤しています。事務所に私以外誰もいないので、休憩時間にお魚の写真を撮ろうとカメラを持ってきました。癒しを、ということで設置した水槽は流木と陰性水草のシンプルな配置で維持していて、お魚はアピストメインではなくあくまでも一般ウケする色の付いたお魚がメインです。
さて、今日はコロンビア便の常連?と言われていた気がしますが、最近それほど頻繁に見ない?お魚が綺麗に仕上がってきたのでお披露目したいと思います。
冷凍マウスやコオロギはもちろん、イトメとコロンビアのアピストといえばココ!というファンも多いのではないでしょうか?
そんなアクアセ◯ーテさんから連れてきたこの立派なイリニダエ!事務所の水槽に入れておくのが勿体無いので自宅に持ち帰ろうかと真剣に考え中です。
もともと太い変なダニだと言われていたのですが、たしかに太い(笑)餌の与え過ぎではなく最初から太いのです。この太さ故にカカトゥにもパパゲイにも負けていません。
♀もちゃんといるんですが、混泳魚がたくさんいるので仔取りは考えていません!
どうですか?
自宅に持ち帰ってちゃんと飼育したほうが良いかな?
尾鰭がスペードになるイリニダエがいるなんて話もあるので、たま〜に丸い尾鰭もあれっ?スペードかな?な〜んてスペードに見えてしまいますね(笑)
いまどき真剣にダニの紹介なんてしてんのあんただけだよ!と大笑いが聞こえてきそうですが・・・でも良いのです!この記事をきっかけにダニの人気が高まるかも?しれないし・・・えっ?まずない?(汗)
ところで、この事務所の混泳水槽で産まれたパパゲイの稚魚、運良く1匹だけ生き残って元気に育っています。
君は♂かな?
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託されたので頑張りたいと思います。
いや〜、梅雨明けしてから一気に夏本番に突入ですね。毎朝会社に着く前に汗だくです(涙)営業マンは外に出てナンボだと言ってもさすがに夏は行動力が落ちます・・・お魚の水温管理も大事ですが、とりあえずは給水休憩を上手に取りながら自分の健康管理をしなければ!皆さんも気をつけてくださいね!
さて、最近導入直後にお魚を★にしてしまい、水槽が空いている・・・と落ち込んでる私にある方が自分はもういいからあんたが頑張って増やして!と言ってお魚を託してくれました。かなり仕上がった立派なお魚です。今までウチに来た中で最大ですね。思い起こせば過去にアルパフアヨ、カカトゥ、ジュルアエメラルドを飼育してきました、たぶん私はこれ系が好きなんだと思います。
ウチにやって来たのはミツ。昨年かな?のWILD入荷だったそうです。託してくれた方がペルソナータとは呼んでいなかったので、当ブログではこの通称でいきたいと思います。♀も一緒にやって来たので意志を継いできっちり仔取にチャレンジしたいと思います。
雰囲気はジュルアエメラルドに似ていますが、背鰭がエグくて全体的に強そうな印象です。
アテや♀の追い方も今までの経験の中ではずば抜けて厄介な感じです。水槽のバックスクリーンが黒なんですが、ガラスに写っている自分の姿によくキレています。
♀はブラインタイム以外は♂にあまり狙われず、自由気ままにアテをビュンビュン追い回しています。♂より凶暴かもしれません(汗)♀の様子を見ていると、ミツは産んだ後、直ぐに状況を見て対処をしないとあっという間に♂が殺られてしまいそう(汗)
♀はアテをビュンビュン追い回している間に♂がちょっかいを出すとサッと腹見せで凌いでいます。♀はすでにキイロっぽいのでそのままの勢いで産んでくれないかな〜と期待しています。
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悔しいので我が家も単独飼育に!
東京は過ごしやすい気温の日が続いています。子供達がプールに入れないのがちょっと可哀想ですが、営業の外回りが少し楽で助かります。
さて、週一でブログの更新を目指そう!と思ってはいるのですが、ネタがない?というかコレ!っていう皆さんにお見せするお魚がいないんですよ・・・3ペアいるロートは見事にすべての♂の背鰭がボロってしまい(泣)自慢気にフィンスプ写真をアップ出来る感じではなく・・・1番良いのでは?と思っていたアクアセノーテさんからウアウペシーという名で連れ帰ったこの♂も・・・背鰭をたたんでいる姿は良いのですが・・・
まぁ、ロートの背鰭をケアするのは簡単ではないということで・・・勉強になっております。 しかもこの♂には寄生虫がうじゃうじゃ寄生していたりと(汗)我が家のロートはハプニングばかりです(涙)が、とりあえず魚は元気なので良しとします。
さて、ジュルアエメラルド・クルゼイロの一腹目のその後です。しばらく前の話ですが、なんとアピ友のけんけんさんから我が家のFを育ててみてくれるとのありがたいお言葉!すぐに里子に出しました。そしてちょっと前のけんけんさんのブログ(KenKen Apistogrammas クローズアップレンズは使えるか?)に登場したのですが、その姿を見てビックリ!ウチに残ったFとは比べ物にならないくらい綺麗になっているのです・・・けんけんさんの水槽だからと言えばそれまでなのですが、やっぱり悔しい!きちんと選別して♂1♀3で単独飼育をしてみることにしました。
やはり数を少なくすると育ちは早そうです。
こんな姿も少しだけカッコよく見えるようになってきましたね。
それでもまだ背鰭の立ち上がりの赤がイマイチですね〜。
お父さんはコレなんですが、雰囲気は似てますかね?
こっちは別の水槽に入ってる2番手と思ってる個体ですが、ふと見ると青白く光って何かに怒っていたので激写。
もしかしたらこっちの方が良い?
さあ、これから夏も本番に入ります。今年も何事もなく夏を越せれば良いのですが・・・
ジュルアの二腹目は1.5cm弱くらいまで育っていますが、夏は心配ですね(汗)
とりあえずロートもエリザベも産卵の気配はないので秋までに現状維持が出来ていればOKですかね〜。
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WILDとウィルヘルムと
今日から水槽に向けてサーキュレーターを作動させたまま家を出てみることにしました。水槽部屋にクーラーがないので、そろそろ本格的にクーラー無しで夏を乗り切る準備が必要ですね。週末に「園芸ネットで作る夏用の蓋ver. 2016」を製作してみようと思っています。水槽部屋にクーラーの無い皆さんは夏の準備は大丈夫ですか?
さて、今回はジュルアエメラルド・クルゼイロのFとウィルヘルムのFがそれぞれ良い感じに育ってきたので見比べてみたいと思います。
ウィルヘルムのFはいろいろな水槽に数匹づつアテとして散りばめていました。ロートと一緒でも逃げ切るヤツはいるもんで、しっかりと成長したヤツが出てくるものですね。もったいないのでロート水槽からは救出しました。
さすがウィルヘルム系統のFですね。このサイズでも尾鰭の橙色がしっかりと出ています。
30Cにロートペアと若魚4匹+餌取り係というのが彼にとっては贅沢な環境だったのでしょうか?今となってはウィルヘルム系統のFのNo.1に育ちました。
これが今は亡きお父さんです。産卵後♀と争った後なのでちょっと発色が良くないですが、雰囲気は似ていると思います。顔の青ギラが強く出るのが特徴だと思います。
クルゼイロのFはというと、10匹づつ30CとM水槽に別けています。♀が少なめですが、数ペアは取れそうです。
ウィルヘルムより若干成長が遅い感じがしますが、良い感じに見えます。
背鰭の先頭がまだまだですが、単独飼育にしてみたら一気に開花するかもしれないので、そのうちやってみたいと思います。こっちは顔の青ギラというより顔まわりの黄色が強く出るのが特徴だと思います。
お父さんも元気に回復しました。2回がんばったのでこのままゆったりと隠居生活を送ってもらう予定です。
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